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さまざまな業務に携われる会社。
その経験が将来自分のためになる。 営業職に就くなら自社でモノづくりを手掛けている会社が良いと思い探していたところ、関包スチールに出会い、ここなら商社としての経験とメーカーとしての経験の両方を積めると感じて入社を決めました。
入社後は、最初に工場の生産管理に携わった後、鉄鋼商品の新規開拓を中心とした営業を2年にわたり経験。その後、現在まで建材の営業に携わっています。
関包スチールではゼネラリストの育成を目標に、若いうちからさまざまな業務を経験できるジョブローテーションに力を入れています。異動のたびに新たな知識が必要となるため確かに大変ですが、過去の経験を現在の業務に活かせる場面も多く、キャリアアップに役立っていると実感しています。

プレッシャーを成長の糧にして。
後輩指導にもしっかり取り組みたい。 建材の営業を担当してから2年半が経ちました。徐々に大きなお客様を任されるようになり、それにつれて、取引の規模も大きくなりました。必然的に求められるものや責任も大きくなるためプレッシャーも感じますが、自分の成長を試す良い機会だと捉えて日々の業務に取り組んでいます。
また、後輩を指導する場面も増えました。人に合わせた指導を心掛けていますが、そんな時に役立っているのが、学生のころに学んだマネジメントの知識です。まだまだ未熟な部分もありますが、常に意識をしながら取り組んでいます。

真摯に向き合い信頼を得ることの重要性。
これまで築いた信頼こそが当社の財産。 営業として心掛けているのは、「お客様と真摯に向き合うこと」です。当たり前と言われていることを当たり前に続けていくことが、お客様からの信頼につながると考えています。特に、私が扱っている商材は汎用品が多いこともあり、会社や営業としての人柄・対応力が問われる場面が多くあります。そうした時に、お客様との関係性を重視してきた当社の強みが活きてきます。先輩方が長い歴史の中で築いてきた信頼は、会社としての大きな財産だと思います。また、社内外問わず、人付き合いを大切にする文化が、若い社員にまで浸透しているということもすごいことだと思いますね。

新しい風が吹きつつあるこの会社で、
熱意ある人と一緒に働きたい。 鉄鋼業や建設業には、古い文化が残っている部分もありますが、会社としてはグループ会社同士の連携を強化することで新しいシナジーを生み出そうとしており、社内でも期待感が膨らんでいるのを感じています。この流れに乗り、業界に新しい風を吹かせたいという熱い気持ちを持つ方が来てくれることを楽しみにしています。